≪アーモ・コラム/ごあいさつ≫

子供から大人まで音楽を始める動機は様々

物事の吸収力が高い幼少期から音楽を始める事はもちろん子供の成長にとても良い影響を及ぼします。しかし子供の頃には音楽をする機会がなかったけれど大人になって何か新しい事を始めたい、昔習っていたけどまた弾いてみたいなど音楽とは出来る環境になった時がその人の出会いの時です!

 

音大を目指すなど音楽が得意な方・好きな方はもちろんですが、苦手意識のある方も是非チャレンンジしてみて下さい。

苦手な事を克服した時の喜びや、それに伴う自信・強さなど人生を歩む上で音楽から学ぶ事は沢山あります。

音楽はテクニックや完成度だけを競うものでは決してないからです。

何か一つの事と真剣に向き合い自己との葛藤、また嬉しい・楽しい気持ち、出来なくて悔しい思い、様々な感情を素直に受け入れる事により世界観や幅が広がり、人生で大きな壁に出合った時乗り越える術となるのです。

 私人身は母が箏教授という事もあり、邦楽・洋楽問わず、幼少期から様々な音楽に触れる機会がありましたが、自分の意思で自分の道を見つける事、また続ける事の難しさ、海外生活など多くの葛藤と向き合いながらここまで音楽と共に人生を歩んで来ました。

その様々な経験を活かし音楽テクニックはもちろん精神面、音楽の楽しさなどそれぞれの生徒さんに合った、あらゆる側面からアプローチする楽しいレッスンをモットーに国内外で長年指導をしています。  

これからは再びここ町屋で新たにスタート、皆さまどうぞ宜しくお願い致します(^^♪

 

 

 

 

《2023年4月吉日 

新しい看板ボードが届きました》

 

 教室の壁に以前、素敵なアートを施してい頂いた堀内さんの作品です。

オープン時に作った看板ボードも6年が経ち少し色も褪せ、以前教室の壁面アートをお願いした堀内さんにご相談し、教室にまた新たな息吹が吹き込まれました。

 

 木材の選定からお付き合い頂き、こちらのアイデアも色々と取り入れてもらい、この様な温かみのある素敵な看板ボードが!!

教室の顔として玄関を飾ってくれます。

オープン時を思い出す一方、これからまた一日一日この看板と共に生徒さんを迎え、楽しい研鑽の場となるよう、一緒に頑張って行くと決意した日となりました。

 

 

《2021年6月27日(日曜)

アーモ・ミュージック・スクール 

ビデオ撮影会》

昨年からのコロナ禍、大人数が集まる従来通りの会場発表会は難しい状態が続いていました。

そのような状況下、モチベーション保つ為に何か出来る事はないかと模索した結果、小さな音楽サロンを借りて少人数のグループ毎にそれぞれの演奏を撮影し、最終的に参加者全員36名を一つのDVDに収めてお渡しすると言うイベントを企画しました。

 

2020年の春は教室を一時閉めざるおえない状況になり、その後はオンラインレッスン等の取り入れや、歌のレッスンは透明のパテーションを用意したりと感染対策を取りながら少しづつ再開に向けてやって来ました。

毎日色々な状況変化に振り回されながらも日常を少しづつ取り戻しながら、練習に励んで何とかこちらのイベントに繋がりました。

 

 

《ここちらの素敵なサロンとの出会い》

コロナ禍、今までと違う環境条件に置かれ、試行錯誤、、、

どこかにこのイベントに合う会場はないかと都内のあらゆる場所を探しに探して、狭すぎる、広すぎる、広さは丁度良くとも場所が遠い、ピアノが、響きが、等々、中々イメージに合う場所を見つけられずにいた所、晴天の霹靂!

懐かしいヨーロッパの趣、こんな素敵なサロンが隣の区にあるとは驚きでした。

 

 

 

《2019616日 

第2回発表会》

今回の発表会はムーブ町屋にて、33名が参加し無事終える事が出来ました。ご家族、地域の皆様また遠方からと沢山のお客様にお越し頂き、誠にありがとうございました。教室を通して沢山の良きご縁に恵まれ、この輪が広がって行く事に感謝と喜びを感じております。  

発表会は大勢の方の前に立ち、1人演奏するという大変勇気のいるイベントですが、子供達は緊張など全く感じさせず舞台裏でも楽しく過ごしていました。大人はそれなりに緊張はしますが、またその緊張感も非日常的な経験として色々な気付きがあったと思います。年に一度のこの機会をそれぞれの課題と向き合う良き場と捉え、また日々のレッスンに励んで頂けたら嬉しいです。   

                                            

                  

《2019年・新年あけましておめでとうございます》

 2017年教室をオープンしてから、多くの縁ある生徒さんとの出会いがあり

とても賑やかになってまいりました。

昨年は第一回発表会を無事終え、またそれぞれの課題も明確に見えて来た所です。

そして今また今年6月の第二回発表会に向けてスタートしようとしています。

前回同様に年齢も様々、歌にピアノにまた始めて参加される生徒さんも多く、

日ごろの成果を発揮する良き場、交流を深める楽しい場となるよう願っています。

それぞれの力を存分に、そして楽しい発表会になるよう頑張りましょう!!

        ♪♪♪

皆様の益々の御発展を心よりお祈りし申し上げます。

本年もどうぞ宜しくお願い致します。

 

 

 

《壁面アート:堀内治彦さん 2018年9月吉日》

真っ白だった教室の壁にこの度、素晴らしいアートが生まれました。

ワンストロークと言う画法を駆使し、

壁をキャンパスにして教室のイメージを緻密に、そしてオリジナルな表現で直接描いて頂き、教室がとても明るくなりました。

アートと共に楽しい音楽が響きそうな素敵な空間に大満足です。

♪♪♪

またこれは教室を応援してくれているある女性からのプレゼントでした。

重ねゞ色々な方の支えの基に今がある事に感謝致します

  

 

 

 

《2018610日 

第1回発表会》

 昨年教室をOPENし1年あまりが過ぎ、この度第1回発表会を無事終える事が出来ました。当日は多くのお客様にご来場頂き、またこの間に数々の良いご縁に恵まれ多くの方のご支援によるものと深く感謝申し上げます。

今回は4歳から82歳までの約20名が参加し、その多くがピアノや歌を始めたばかりの生徒さんでしたが、親子連弾や合唱、ピアノソロ、独唱などそれぞれに力を発揮し楽しんで演奏している姿を見て安心した所です。この日の体験が今後の練習の励みとなり音楽の素晴らしさを体現しながら共に楽しくレッスン出来たらと思っています。

 

今回はアーモミュージックスクールを開いて初めての発表会でしたので、皆さまへのご挨拶も兼ねて私も数曲歌わせて頂く事にしました。

日本歌曲から團伊玖磨作曲の「花の街」 

ドイツ語の歌からズィーツィンスキー作曲「ウィーン我が夢の街」 

フランスオペラからサン・サーンス作曲の歌劇「サムソンとデリラ」より「あなたの声に私の心は開く」 そして最後に、6年間を過ごした第2の故郷イタリアで最も代表的なカプア作曲「オー・ソレ・ミーオ」(私の太陽)

私も生徒さん達と同様、これからもまだまだ研鑽を重ねて行く所存です。 

 

 

新年あけましておめでとうございます

教室をOPENして間もなく1年が過ぎようとしています。

あっという間でしたが、懐かしき再会やまた新たな出会いと多くの方々のご協力を得て、日々楽しくレッスンに向かう事が出来ました。今年は6月に発表会を予定しています。

始めたばかりの生徒さんが多い中、音楽は急に上達するものではなく学ぶにはある程度の

時間を要しますが、今この時も未来に繋がる大事なステップです。

また人の前で演奏するという事は勇気のいる事ではありますが目標を持ち達成感を味わい、自信に繋がるとても良い経験なります。

ただ子供達はそんな緊張さえも楽しんでしまう素晴らしい能力を持っていますね!!

小さい時から人の前で自分を表現するという事に慣れて行くのはこれからの時代、

特に大切な事と思います。皆さん頑張りましょう!!